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MRJエンジン国内組立初号機完成!小牧よりテイク・オフ!

いま、注目を浴びている
三菱のMRJ旅客機

形式証明を目指して
数々の試験が続けられていますが

2018年12月12日愛知県小牧市にある

三菱重工航空エンジン(株)


そこで組み立てられた

MRJ用エンジン1号機が完成!

その後に行われたP&Wの
受領検査にも合格しました。

これからPW1200Gは、順次MRJに
搭載される事になるでしょう。

PW1200Gと言う
GTF(ギアード・ターボファンエンジン)の
特徴などをこれから、詳しくお伝えします。

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MRJのエンジン組み立て1号機!

MRJに搭載されるエンジンは
プラット&ホイットニー社が

製造するPW1200Gと言う
GTFエンジン

GTFエンジンとは、聞き慣れない言葉なので
ここで詳しく説明致しましょう。

GTF(ギアード・ターボファンエンジン)とは?

GTFエンジンは

ターボファンエンジンの1種で

「ファンとタービンの間に減速機を加えることで

低圧タービンは ⇒ 高速回転し

  ファンは   ⇒ 低速回転にさせる」

このためにタービンの回転数を
維持しつつ、ファンを低速で回せるので

さらにファンを大型化でき
バイパス比が高められるので

騒音の低減につながると言う
理想のエンジンが出来上がったのです。

MRJ向けに搭載される
推力7~8トン級の
次世代エンジンの登場

これから2019年
実機に搭載され試験飛行を
行うことになるでしょう。

このように先陣を切って
採用しましたが開発の遅れから

エアバスやボンバルディアに
先を越される運命にあります。

三菱重工航空エンジン(株)は、
PW1200Gエンジンの最終組立
とテストを行うのはココと

あと1か所カナダの
ケベック州にあるP&W社の

ミラベルエアロスペースセンター
おこなわれます。

このGTF1200Gの
ギアードファン構造によって
燃費、静粛性や排ガス削減を

2桁以上にすることが可能に
なりました。

PW1200Gエンジンの特徴とは?

国産初のジエット旅客機MRJは、

70席クラスのMR70向けPW1215Gと

90席クラスのMR90向けにPW1217Gの

2種類ありバイパス比9:1
ファンの直径が1422mmあり
20%以上の燃費低減の

最もおおきな理由は、このエンジンが
大部分を占めております。

そして
PW1200Gという形式名称で
2017年5月に取得されました。

バイパス比とは?

旅客機用エンジンの開発の難しさは
燃費向上の1点に集約されていると
言われるほどで

ターボファンエンジンの燃費性能を上げるには
燃焼室を通らない「バイパス空気」の量を
増やすことが重要になって来ると言うわけです。

「バイパス比」とは
バイパス空気と燃焼室から出る
排気の比率を言うのであって

燃費効率をよくするには
「バイパス比の大きなエンジン」
を作ることが条件になります。

最終組立を行うに当たって?

最終組立を行うのは
工場内に部品をキット化する

エリアやパルスフロー方式の組立ラインを
整備しており組立作業の進捗の
見える化にも取り組んでいるわけです。

また,組立手順書や検査記録などの
システム全般を含めてP&W社と
連携させるべく,調整しながら導入を進めていて

本年度より最終組み立てを
開始する予定であり,P&W からの機材調達や

作業者のトレーニングを行うなどの
準備を進めるとともに

米国連邦航空局(FAA)や
欧州航空安全局(EASA)等の

認定取得や必要な品質保証体系の
構築をすすめて、おります。

MRJの量産が2022年ごろから
本格化するとの見通しも示されました

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まとめ

MRJが着実に2020年に向かって進んで
いるのがわかる、今回のエンジン1号機
完成のニュースです。

2019年には
小牧から1号機エンジンを積んだ
MRJが飛び立つ姿が見られる日が
もうすぐ来ますね。

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