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ANAのB787にエンジントラブル?JALとの明暗はなぜ?

今回のB787のエンジントラブル!

日本の航空会社のJALとANAは 
二社ともこのB787を使用しているわけ
なんですが、JALはこのエンジントラブルで
欠航便を出さずに済んでます。

この明暗を分けた原因は
なんだったのでしょうか?

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たび重なるB787のエンジントラブル!

ANAのエンジントラブルによる欠航便

ANAホールディングスは
傘下の全日本空輸(ANA)が

8/2日にB787搭載の
ロールスロイス(RR.L)製
エンジンの不具合のため

国際線は
成田ーロサンゼルスと香港線
中部ー香港線の3路線が対象

9/1~10/27日までの計57日間で
欠航が212便となり約1万6500人に

かたや国内線は
7/6~8/31日まで欠航、その累計が

989便となり約15万9000人に
影響が及ぶとされています。

しかしANAは
8月まで提携他社便や

新幹線など代替交通機関を
最優先したと説明。

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9月以降は、若干改善され
1日あたりの欠航便は15便くらいで

それでも約600人近くに影響が
出ると踏んでいます。

国内線9月分の欠航は、8/9に公表し
冬ダイヤに関しては運行スケジュールを
見直し、欠航便を減らすとのことです。

エンジントラブルの原因

今回の事の発端は、ANAがB787の
エンジンをローイスロイス社製
「トレント1000」を使用

このエンジンの
空気圧縮機が回転翼の振動で
「ヒビ」が入る恐れがあるため

アメリカの連邦航空局と
欧州航空安全局がRRに対して
「耐空性改善命令」を出し

同社のエンジンを使用している
ANAも整備を進めていた矢先
またもや問題が発生。

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それは
4月の段階では、主に国際線を飛ぶ
B787-9の搭載エンジン「パッケージC」
呼ばれるエンジン66基が対象だったんですが

欧州航空安全局が追加の耐空性改善命令を
6/12に追加発行したため

B787-8が使用している「パッケージB」
ついても対象として浮上したため合計で

エンジンが136基に増えて機材繰りに
影響が出て「苦渋の決断」で欠航せざるを
得なくなったというのが実情なんです。

RRは、対策を講じたエンジンを年内には
ANA含め各航空会社に提供できる旨を
打診してきました。

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国土交通省から出された技術指示に
基づいて点検ないし部品交換を進めて

おるのですが、なにせB787を問わず
最近の飛行機は、グローバルな商品

他の航空会社ブリティッシュ・エアウェイズや
ニュージーランド航空などもこの対象エンジンを
使用。一度に交換部品の供給が増えたため逼迫。

そのため機材の手配ができず。上記のような
状況になっております。

JALのエンジントラブル?

なぜJALは、ANAと同じくB787を
使用しているにもかかわらず

このエンジントラブルに関して
欠航便はなくかたやANAは

1,000便近くもの便が欠航して
しまったのでしょうか?

その原因は、航空機を導入する際に
あることを選択できるため

JALとANAで「明暗」がはっきり
分かれたのです。

「そのあることとは?」とは

各航空会社が
旅客機を購入する際エンジンは

エアラインが選定できるという
取り決めがなされているのですが

それが今回、たまたま「仇」になって
しまったというのが原因。

B787に搭載できるのは、
米ゼネラル・エレクトリック社製(GE)と
英国のロールスロイス社製(RR)の2種類。

63.4%のシェアを誇るGEが
主流だったんですがANAに
とっても今までは

GEに対して「なじみ」
があったのですが

これは、あくまでも結果論なんですが

それは
「大幅な値引きと充実したサポート体制
それと燃費の良さを強調」され
ANAはRRに決定してしまったのです。

RRは、2016年にも今回と同様に
エンジン部品の耐久性に問題が発生
未だに部品交換を行っている最中

なのに、今回のトラブルで追い打ちを
かけられた状態が続いてRRのエンジンを
使用している航空会社は疲弊仕切っています。

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飛行機は、エンジンによって
「機体のマニュアル」が決められているので

不具合が出たからと言って簡単には
B787のエンジンをRR社製からGE社製に
取り替えることはできないのです。

度重なるRR製エンジンのトラブル

これからB787を導入する航空会社は
必然的にGE製を選択するでしょう。

そうするとGE社に部品を供給している
日本の「IHI」が「漁夫の利」を得たのですかね?

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まとめ

一昔前に比べばハイテク化が進み
事故も少なくはなってきてますが

小さなトラブルが重なれば大事故に
なってしまう可能性があります。

1日に飛ぶ距離に比例して機体は
疲労していきます。

旅客機を利用するものとして
安全性をお願いいたします。

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